六厘舎《味玉つけめん編》
先週無事退院しました。
3ヶ月後の定期検診まで心置き無く、日々を過ごせます。
早速、2015年3月21日(土)、私用で東京へ出向いたついでに
千代田区の東京駅構内の東京ラーメンストリート内にある
「六厘舎」へ行ってきました。
時間早めの17時頃に行ったのですが行列が。さすが全国屈指の有名店。
並ぶこと約20分、券売機で「味玉つけめん」950円を購入し、店内へ。
こぢんまりとしていますがカウンター席の机は奥行きがあって
意外とゆったりとできるが、店員は厨房6人、配膳3人、
そしてお土産係1人とかなりの人数が所狭しと動いています。
なかには見た目から分かりませんが言葉のイントネーションにより、
外国の方もいらっしゃるようですね。今やラーメンは世界でも大人気ですもんね。
待つこと数分「味玉つけめん」登場。
六厘舎が確立した豚骨、鶏がらなど、動物系の素材をベースに
煮干、鯖節、鰹節の魚介系の風味が引き立つ濃厚なスープは、
今となっては当たり前ですが元祖として味わいながら頂くと
感慨深いものがあります。
食べ方としては、少し辛めのスープへ海苔に乗せられた魚粉を少しずつ混ぜ、
魚介の風味を調整しながら食べるのがおすすめ。
そして代名詞となった浅草開花楼の極太麺。
チャーシューは厚みがあるが最近のホロホロと崩れるタイプではなく、
噛み応えのあるタイプで好みが分かれるかも。
こちらは半熟の玉子。
混んでいましたが滅多に来れないのでスープ割りを頂く。
今となっては驚く程ではないですが美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
店名/六厘舎
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート内
営業時間/11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日/年中無休